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トランポリンとは???
鋼鉄製の方形や円形の枠(フレーム)に伸縮性のあるじょうぶな布(ベッド)を張り、ゴムケーブルまたはスプリング(バネ)で固定した運動器具。また、それを用いて行う運動・競技のことの総称をトランポリン言います。
また、公式競技用器具は後述のように規格が定められています。
語源はイタリア語のtorampolino(竹馬)、スペイン語のtrampolin(跳躍板)である。1860年ころ、フランスのレオタールLeotardが、サーカスの空中ブランコの危険防止用「安全ネット」にヒントを得て、安全ネットを四方に強く引っ張り、その上で跳躍や回転運動を行ったのが最初であるといわれています。1930年代にヨーロッパからアメリカに伝わり、ジョージ・ニッセンGeorge P. Nissen(1914―2010)が改良を重ねてバウンシングBouncingベッドを考案し、「はねかえり」が可能な安全な器械を完成させ、これを「トランポリン」と名づけました。(日本大百科全書(ニッポニカ)参照)
◇トランポリン運動◇
器械には折畳み式、分解式(組立て式)、固定式(床や地面にはめ込むもの)があり、大きさも大(公式競技用=ラージ)、中(準公式競技用)、小(普及用)の3種があります。
運動の特徴として、以下のような点が挙げられます。
(1)バネの力を有効に引き出せば、平地での跳躍の3~6倍の高さが連続的に得られる。
(2)緩衝力が大きく直立位のジャンプを主体とするが、背・腹・膝(ひざ)・長座姿勢でも着床し跳躍ができる。
(3)運動の種類も多様(宙返りやひねりを加える)で、年齢・性別を問わず各自の能力に応じて楽しくできる。
(4)体操競技やダイビングの補助運動や美容体操、レクリエーションとしても広く行われている、などがあげられる
またトランポリンは、体操競技、飛び込み(ダイビング)、フリースタイルスキーのモーグルやエアリアル、ダブ
ルダッチ(縄跳び)など、各種の競技スポーツ選手の宙返り等の空中感覚づくりにも有効であることから、補助的
なトレーニングとして積極的に利用されている。(日本大百科全書(ニッポニカ)参照)
レクリエーション&スポーツの感覚トレーニング
①筋力の乏しい低年齢児童でも、
容易に高い上昇力(ジャンプ力)を得る事が出来ます。ま
②足以外、背中、腹、膝、よつんばい、
長座姿勢で着床したり、
跳び上がったり出来る事から、
非常に広範囲の動きの種類を
体験する事が出来ます。
③空中に跳び上がる運動そのものが、
人間の喜びの表現に通じる事から、
非常に楽しい(笑顔のこぼれるような)
運動といえます。
④上記の事から、身体の
調整力トレーニング
(身体をたくみに動かす為のトレーニング)
を容易に、かつ楽しく行えます。
⑤非常に簡単な動作から順を追って
練習していくので、「頑張れば出来る」
という事が実感出来、運動好きになるといえます。
(日本体操協会公認バッジテスト用段階練習)
⑥トランポリンでのエアリアル(空中動作)
トレーニングは、地上でのトレーニングに比べ、
空中での非常に多彩な動きを体感できるめ、
将来すべてのスポーツに転移のきく
空中動作の養成が出来ます。
『バッジテストのご紹介』
★日本体操協会では協会公認のバッジテスト(5級~1級)を行っています。
バッジテストとは子供たちに
経験させておきたい35種目の
空中動作を、10種目の連続動作
からなるバッジテスト種目(5級~1級)
の中に、より簡単なものから順に
閉じ込めて、そのバッジテストを
5級から順に合格させていく事
により35種目の空中動作を経験させ、
将来のスポーツ活動の為に
役立たせる事を目的としたテストです。
また1級合格の後「シャトルゲーム」
※(習得をした35種目を使った、
「しりとりゲーム」のようなもの)
を経験させる事によって
より複雑な空中動作の連続を体感し
習得でき、自身の身体を非常に
自由に動かす能力を
身に付けることが出来ます。
☟バッジテスト参考動画☟
◇バッジテスト動画5級◇
◇バッジテスト動画4級◇
◇バッジテスト動画3・2・1級◇
『シャトルゲームのご説明』
シャトルゲームとは、3~5名の子供がジャンケンで順番を決め、1番の者が何か1種目を行う。次ぎの者は、その1種目に何かもう1種目加える、その次の者はその2種目にまた1種目加える・・・・というようにどんどんと連続種目が増していき、その連続種目を間違ったり、中断したりしたら負けとなりゲームから外される。そして最後に残ったものが勝ち・・・といったゲームです。そしてこのゲームに勝ったということは、35種目という制限はありますが
その範囲内で自分の身体を自由に操れたという証となります。
(^^)参考動画(^^)
子どものシャトルゲームの映像
ではありません・・・(^^;;
因みにお大人のシャトル競技は
全国大会があります。
◇トランポリン競技について◇
トランポリン競技は跳躍運動を主体とした採点競技の一つで、個人競技、複数人編成のシンクロナイズド競技のほかに、レクリエーションの一環として日本で開発されたシャトル競技(2台のトランポリンを使い、2名の競技者が技を交互に連続して出し合って競う競技)がある。体操競技、新体操と同様、国際体操連盟(FIG)の管轄下にある。
公式競技用のトランポリンは、床面からベッドまでの高さ115.5センチメートル±0.5センチメートル、フレーム内寸は長辺方向505センチメートル±6センチメートル、短辺方向291センチメートル±0.5センチメートル。そのほか、器械の規格についてはフレーム強度(たわみ量)やベッドのぶれなどの許容量、ベッドの寸法、ジャンピングゾーン(赤ライン)の寸法などの厳しい規格が定められている。
オリンピック大会では、個人競技のみが正式採用されている。採点は9名の審判員によって行われ、演技では選手が得意な技を10種目組み合わせ、宙返りやひねりの回数と姿勢の難しさ(難度点)、正確さ・美しさ(演技点)、高さ・滞空時間(跳躍時間点)、移動の少なさ(移動点)などの観点で採点され、優劣が決定される。
ワールドカップや世界選手権大会などの国際大会では、個人のみでなく、2人編成チームでのシンクロナイズド競技も行われており、採点では同時性得点を加算して点数を算出する。
日本では、1959年(昭和34)に日本体操協会がニッセン夫妻と当時の世界第一人者フランク・ラデュF. Ladue選手を招待し、全国各地で演技会や講習会を開催して積極的に普及活動を行った。国際競技会へは、日本は1972年の第7回世界選手権大会から参加している。2000年(平成12)の第27回オリンピック・シドニー大会から体操競技のトランポリン種目(男・女個人)として正式採用された。2008年の第29回オリンピック・北京大会では男子で外村哲也(1984― )が4位に入賞した。2012年のオリンピック・ロンドン大会では、男子で伊藤正樹(1988― )が4位、上山容弘(やすひろ)(1984― )が5位に入賞した。
1972年に社団法人日本トランポリン協会が設立されて国際トランポリン連盟に加盟したが、国際トランポリン連盟が国際体操連盟と合併したのに伴い、財団法人日本体操協会に加盟。2012年に財団法人日本体操協会に吸収された。
(日本大百科全書(ニッポニカ)参照)